趣味的レベリング

【FF14】パッチ4.35ファーストインプレッション

7/3に実装されたパッチ4.35。

少し出遅れましたが、プレイした感想を書いていきます。

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実装内容

4.35パッチノート

  1. ヒルディブランド
  2. アメノミハシラ

今回クエストとして追加されたのはこの2つです。

ヒルディブランドは最初のクエストをまだやっていないので、もうこの際パッチ4.xの最後のパッチが実装されて完結編まで来たらまとめてやることにします。

以下、アメノミハシラについて書いていきます。

アメノミハシラに関するネタバレが多少ありますのでご注意ください。

アメノミハシラ

ディープダンジョンシリーズの第2弾。

今回はレベル61~レベル70を対象としたものとなっています。

紅玉海 (X:6.2 Y:11.7)にいるハマカゼからクエストを受注することで開始されます。

改めて受注条件を確認すると、ディープダンジョン第1弾の「死者の宮殿」の50階までクリアしていることが条件でした。

そんなに死者の宮殿は遊んだ覚えがないのですが、50階までは進んでいたようです。

突入

紅玉海 (X:21.4 Y:9.2) にいるキュウセイに話しかけることで突入することができます。

死者の宮殿や実装当時の大迷宮バハムートのように、NPCに話しかけることでしか突入することができないコンテンツになっています。

10階毎に区切られていて、それぞれコンテンツの画像が異なります。

この見えている画像がそれぞれの階層の見た目です。

死者の宮殿と比べて多様なマップがあると公言されていたのでその通りでした。

ボス

各階層の最終階、10の倍数の階にはボスが待ち受けています。

ストーリーのある30階に待ち受けているボスはヒルコというボスでした。

実際に戦ってみるとわかりますが、このボスは蛮神タイタンの皮変えモンスターです。

FF14において属性はあってないようなものですが、ヒルコは雷属性の攻撃をしてきます。

この30階まではマッチングパーティで来ることができるので、蛮神戦のように特定の動きで戦うというわけではなく、割と適当な感じで戦っても倒すことができます。

10階と20階にもアチーブはありますが、30階はボスの消滅演出とともにアチーブと蛮神戦に倣っています。

一旦の区切りなのでこのようなメッセージも出ます。

アメノミハシラの真実

30階までクリアするとクエストがあります。

キュウセイが何者なのかがわかります。

鬼師集という集団がアメノミハシラを管理しているそうです。

海賊集と同じ与太者だと言われますが、彼らはエーテライトの設置などをしているらしく、かなり世間に貢献しているそうです。

そして彼らはアラグ帝国の時代からある集団のようです。

紅玉海に意味ありげな高台にある松の木がある所、あの松はなんと古代アラグ帝国の技術で作られた端末でした。

アメノミハシラ建造当時の映像が記録されていて、30階のボスであるヒルコがどんな存在なのかがわかります。

これを見るとアラグ帝国はかなりやばい実験もしていることがわかります。

31階以上先の階層

30階まではマッチングパーティですが、それ以降は固定パーティ専用コンテンツとなっています。

突入条件としてパーティが固定であることと、全滅回数が0であることが提示されています。

30階までで全滅するようでは、31階以上に挑む権利はないということのようです。

セーブデータ

死者の宮殿と同じく2つまでセーブすることができます。

上の画像は30階まで終了したデータです。

マッチングパーティのデータなので、このデータはもう何もできません。

セーブデータの前の選択画面ではこのようになっていて、ヒルコを倒したので右上にアイコンが付きました。

恐らく31階以降に挑戦してボスを倒すと、このアイコンが増えていくのではないかと予想します。

装備の持ち出し

30階以降をクリアすると「天之土器片」というアイテムが貰えます。

これを「海賊衆の資材係」に渡すことで、アメノミハシラで装備していた光る武器「魔器装備」を強化値10を消費してもらうことができます。

上の画像を見てわかる通り、30階まで行くだけで武器が18、防具が14の強化値を得ることができました。

このペースで考えると、30階までを1周とすると1周で1つの武器を持ち出せそうです。

まとめ

パッチ4.35としてはまだアメノミハシラしかプレイしていませんが、30階で1周と死者の宮殿よりライトな感じになったので遊びやすくなった感じがします。

また、マップも30階までは明るめなので、気が重くならずその辺も好印象です。

自分が探し切れていないだけなのかもしれませんが、セーブデータに使われている赤魔道士のアイコンがファンキット内にまだ追加されてないのがちょっと残念でした。

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