趣味的レベリング

【FF14】侍レベル80到達

漆黒のメインクエストクリア後少しずつレベル上げをしていた侍がやっとレベル80になりました。

侍はパッチ5.1で仕様が変わったものもあるので、今回はレベル80のジョブ専用装備の紹介とレベル71以上で覚えるスキルについて考察します。

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レベル80までのレベリング

パッチ5.0最後の1ヶ月のヒドゥンゴージでのレベリングが主な経験値でした。

よってPvPスキルは把握していましたが、PvEスキルは紅蓮時代のもので知識が止まってしまっていました。

カンストしたのはパッチ5.1になってからなので、11月に入ってから漆黒の侍を本当に意味で触り始めました。

侍使用感

紅蓮では、葉隠れをリキャストごとに回して如何にして震天を当てるか、そして乱れ雪月花を使うのは素人みたいなジョブでしたが、漆黒では居合術をメインの火力にするように調整しているというのは聞いていました。

詳しい数字はわかりませんが、この調整というのは個人的には嬉しい変更でした。

震天がメインウェポンでなくなったことで、非常に動かしやすくなりました。

あれが好きだったという人もいるとは思いますが、侍が発表されたときのコンセプトが閃を溜めて居合術で強力な攻撃をするだったので、当初のコンセプトに近づいたのではないかと思います。

71以降のスキル

レベル71以降で覚えるスキルは3つです。

どれも使用条件のあるスキルですが、使用できるタイミングで毎回使っていく必要のあるものでした。

レベル72:必殺剣・閃影

最初に覚えるのは必殺剣です。

必殺剣なので剣気を消費して使うことのできるものです。

消費剣気は50で、レベル70で覚えた必殺剣・紅蓮とリキャストタイマーを共有してます。

これによりレベル72以降は複数体いるときは紅蓮、単体には閃影を使っていく事になります。

侍の攻撃の中では威力1100と強力なのでリキャストごとに使っていきます。

レベル76:燕返し

燕返しは居合術使用後にプロックするアビリティです。

直前の居合術と同じ「返し~」というものに変化します。

燕返しは居合術の1.5倍の威力・効果持つものとなっています。

燕返し自体はアビリティですが、GCDを消費しリキャストも60秒あります。

漆黒から追加された固有のリキャストタイマーを持つウェポンスキルのように見えますが、これはあくまでもアビリティです。

恐らく必殺剣・回天で威力を上げられないようにするために、アビリティに分類してあるのだと思います。

レベル80:照破

パッチ5.1で仕様を変更されたアビリティです。

5.0までは黙想深度というものが必要で、スタック条件が黙想を使う事だったので非常に使い勝手が悪いものでした。

5.1からは剣圧という別のバフを3つ消費して使うことのできるものに変更になりました。

剣圧は黙想深度と同じく黙想でも溜めることができますが、メインとしては居合術でのスタックになります。

黙想に加えて、居合術と燕返しでも剣圧を付与できるので、閃を溜めて居合術を使うという侍のコンセプトにもマッチした仕様に変更されました。

照破自体のリキャストは15秒と短めですが基本は居合術での付与となるので、燕返しと明鏡止水を絡めることで60秒に1回以上使うことができます。

威力が400と閃影に比べると控えめですが、結構な頻度で回していくものなので累計するとかなりのダメージソースになっています。

レベル70以下で追加されたもの

どのジョブもそうですが、レベル70以下にも追加があります。

侍が追加されていたものは「意気衝天」です。

これはパッチ5.0の段階では葉隠れの代わりに入ってきたアビリティで、戦闘状態で使うことができ剣気を50一気に得ることができます。

基本的にリキャストごとに使い、剣気が溢れず枯渇せずの状態を維持できるようにします。

意気衝天は葉隠れをなくして入れたものでしたが、現在では葉隠れも戻ってきています。

ただし効果は紅蓮時からすると大きく弱体化されていて、無理に使うようなものではなくなりました。

葉隠れを戻した理由は、フェイズ移行などで閃が中途半端に余ってしまうとスキル回しにズレが生じてやりづらいという声が多かったので、閃をリセットするためのアビリティとして復活させられました。

PvEで触りだしたのが5.1からなので、日は浅いですが侍の調整にはおおむね満足しています。

ジョブ専用装備

侍のジョブ専用装備は春日シリーズです。

左右非対称で右側がアーマーのような固そうな素材、左側が和服のようなデザインになっています。

頭装備は被るものではなくマスクタイプでした。

右から。

ほぼ鎧です。

左から。

こちらはレベル70のジョブ装備を彷彿させるようなデザイン。

後ろから。

背面は着物の裾がすっぽりと覆っています。

武器は童子切安綱【劣】です。

同じジョブ専用装備の菊一文字【劣】と比較するとシンプルです。

個人的には菊一文字の方が鍔が大きく刀って感じがします。

こちらは鍔も小さく、セットの防具も鎧なので暗殺者っぽいです。

新旧のジョブ専用装備を比較すると、レベル70は町中にいる侍で、レベル80は戦場にいる侍という感じがします。

まとめ

現時点での侍は個人的には満足しています。

ただ、自分がほとんどメレーをやっていなかったので非常に下手だと痛感しています。

エキルレはタンクで行っているのがほとんどでしたが、しばらくは侍で通ってメレーの感覚を掴みたいと思います。

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