趣味的レベリング

【ハースストーン】最強のコンビ・スタンダード【酒場の喧嘩】

スポンサーリンク

酒場の喧嘩『最強のコンビ・スタンダード』

酒場のオヤジが悩んでる。「どの2枚がスタンダードの最
強コンビだ?」カードを2枚選んでくれ。あん
たのデッキは全部その2種類になるぞ!

今回の酒場の喧嘩はいたってシンプルです。

使うデッキを自分で組むことができますが、選ぶカードはたったの2枚。

その2枚が15枚ずつ入ったデッキで戦います。

ルールは以下の通りです。

  1. クラスを選びそので使えるカードから2枚を選択
  2. フォーマットはスタンダード
  3. 選んだ2枚のカードが15枚ずつのデッキが組まれる

同じカード2枚で30枚全部同じカードというのは不可能でした。

かなり単純なルールなので、基本的にコストの低いカードでコンボ性の高い2枚をチョイスすることになります。

今回の戦術

今回は、2枚のカードを選びデッキが全てそれになるという関係上、非常にシンプルな戦術に行き着きました。

選んだ2枚はこれです。

1枚目は「マナ・ワーム」、そしてもう1枚は「始原の秘紋」です。

ルールを見た瞬間この組み合わせしかないと思いました。

簡単な話で、「マナ・ワーム」と呪文の組み合わせでどんどん攻めていこうということです。

呪文も「始原の秘紋」であることで、使えるカードが2種類という制約のルールで2種類以上の呪文を使うことができるので、カードプールのアドバンテージを得ることができます。

以前にも同じルールの酒場の喧嘩があったので、自分と同じ組み合わせを使った人は多いと思います。

他に見た戦術

今回当たった相手はパラディンでした。

使ってきた2枚のカードはどちらも呪文で「ジャングルの遭難者」と「力の祝福」でした。

この2枚の組み合わせは結構強力です。

しかし、こちらが「魔力の矢」や「冷気の放射」などのカードを秘紋で引っ張ってくることで上手く処理することができました。

攻撃力だけ上がる「力の祝福」ではなく「鐘を鳴らせ!」のような体力も上がるカードだったら処理しきれなかったかもしれません。

まとめ

今回は自分で選んだカードでの喧嘩なので、好きなカードの組み合わせを試すことができます。

ただこのルールでは低コストのカードを選ばざるを得ないので、戦術は限られてくるかもしれません。

モバイルバージョンを終了