趣味的レベリング

なぜかとうらぶを遊んでる話

2019年ももう2ヶ月が終わろうとしています。

今年になってから何故かずっとプレイし続けているゲームがあります。

それがこちら

刀剣乱舞です。
(アイキャッチと同じ画像です。手抜きです、はい。)

絶対に自分はこのゲームのターゲットではない上、楽しみ方も少し違うのかもしれませんが、何故かずっとやっています。

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プレイし始めた経緯

頑張っているのはここ最近の話ですが、実は審神者になったのは結構前です。

ポケットが配信された頃の2016年3月上旬に始めてプレイしました。

キッカケは知り合いから是非やって欲しいと懇願されたからです。

プレイ前の自分の中の知識は艦これの性別逆版で、艦これは萌え豚向けでとうらぶは腐女子向けなんだろうなぁ程度の認識でした。

正直ちょっとプレイしたら腐女子向けだとこき下ろして辞めてしまうつもりでした。

しかし、予想に反して乙女ゲーな要素はなく、そこから半年くらいは真面目にプレイしていたと記憶しています。

しかしある事をキッカケにプレイしなくなってしまいました。

プレイしなくなった理由

プレイから遠退いてしまった理由それは池田屋です。

おそらく同じ経験をした人もいると思います。

ポケット配信時からプレイしているので、最初からかなりレアな三日月宗近や小狐丸を所持していました。

更に、これまでにプレイしてきたゲームから「とりあえずレアなキャラクターで固めて進んでいく」という方法で進んできました。

そうです、ここまでほとんど太刀しか育てていないのです。
(PC版が元なのに完全にソシャゲだと誤認していたのが敗因です。)

しかし6面に入ってみると、太刀はダメで短刀で来いと言われます。

これはダメージが大きいです。

レベリング自体はそこまで苦ではないですが、短刀を使わなければいけないというのが当時の自分には苦痛でプレイしなくなってしまいました。

何故短刀が苦痛だったか

今はある程度克服しましたが、正直短刀のビジュアルが好きになれませんでした。

何というか「ガキンチョ丸出し」感が耐えられませんでした。
せめて長ズボンを履いて欲しかったです。

あの見た目を可愛いと捉える人が多いと思うので、そのことからも自分はやはりこのゲームのターゲットではないのだと感じました。

また自分が6面に到達した時点で短刀の「極」が実装されていたこともあって、ここから先はコレアリキならちょっと辛いと思ってしまいました。

空白の1年

そんな感じで池田屋事件で挫折してしまったので、プレイしなくなってしまいました。

それでもそれなりにプレイしてきたこともあって、アプリ自体を消してしまうのは非常にもったいないと思いずっと残していました。

プレイ再開

何の根拠もなく「あれから結構時間経ったし緩和されてるんじゃね?」という気持ちでプレイを再開しました。
(単純に年始はどこにも行けないこともあり暇していたという事もあります。)

この根拠のないプレイ再開が功を奏しました。

いろんなゲームがそうであるように、お正月のキャンペーンの真っ最中でした。

年末から行われていたイベントは完全に逃しましたが、その後に来た経験値アップ期間がプレイ再開に重なり、緩和されていないけどレベルがどんどん上がるという状態になりました。

結果レベルを上げる必要があった短刀のレベルが上がっていきました。

モチベーションになっていた事

経験値上昇のキャンペーン期間が重なっていた事に加えて、自分が休止している間に沢山の刀剣が追加された事も少なからずモチベーションアップに貢献していました。

プレイを再開して最初に来た新規は千子村正でした。

ちょっと目を疑いました。

いろいろなゲームで登場しているムラマサまで実装されているとは思っていませんでした。

何かのイベントに関連していたけど結局手にすることのできなかった博多藤四郎。

報酬にあるのに手が届かないみたいな感じでなんかやる気が出なくなった原因の一つだった気がします。

他にも始めて見る刀剣が次々と鍛刀で手に入った事がモチベーションアップに繋がっています。

頑張った結果

休止前は絶対にクリアできないと思っていた6面池田屋の記憶を全てクリアする事ができました。

やっぱり頑張った結果が反映されると楽しくなります。

ちなみに6-1をクリアした時はこんなメンバーでした。

30台の短刀がいる時点でかなりゴリ押しています。

6-2以降は夜戦の仕組みを理解して、レベルの高い打刀も入れました。

ちょっとだけ頼もしくなりましたが、どうしてもボス戦では誰かしらが重傷になっていました。

自分の楽しみ方

先に進めるというのは楽しいです。

持っていなかったキャラクターが手に入るのも楽しいです。

しかし、それ以外の部分でも楽しさを見出しています。

それは経験値の取得です。

そうです、レベルアップではなく「経験値の取得」なんです。

もちろんレベルアップした時は嬉しいですが、経験値が入ってくるという部分に楽しさを見出しています。

第1世代のMMOをプレイしたことのある身からすると、ネクストレベルまで100万を超えた経験値が必要だとしても割と普通に思えます。

自分で目標を設定して「今日はこいつの残り経験値が●●になるところまで頑張ろう」という風にしています。

この時レベルを1上げるとかに設定しないのがポイントです。

このように経験値単位で目標を設定することによって、経験値取得によって数字を減らしていくこと自体を楽しめるようになりました。

正直変な楽しみ方だというのは自分でも理解しています。

次に目指しているところ

6面を突破しそのままの勢いで7面に突入しました。

7-3まではある程度ボロボロになりつつもクリアする事ができました。

しかし、7-4はクリアできずにいます。

偵察でマップが変わるのは困りました。

長距離にするとそんなに大変ではないと見かけましたが、長距離を行くのにちょうどいい偵察にするには、打刀をたくさん育成しなくてはいけないのでちょっと時間がかかってしまいそうです。

そこで今考えているのは、6面である程度レベリングした短刀部隊で中距離を攻略するというものです。

6面クリア後に「極」にしてしまった短刀もいますがそのままのやつもいます。

そのまだ「極」にしていない短刀たちが全員レベル70を超えたら、「極」とノーマルの短刀混成部隊で挑んでみようと考えています。

今レベリングしている部隊

7-4のためにレベリングすると言いつつも、修行に出して新しい姿になった者たちを中心にレベリングしています。

攻略情報とかを見ると、とにかく短刀を6振修行に出してから他の種類に行けと書かれていますが、自分はその必要はないと思い3振だけ修行に出しました。

この3振にした理由は短刀内で名前の被りがなかったからです。

また、打刀・脇差・大太刀と順番にその時点で最もレベルの高かったものを修行に行かせて、とりあえず6振の「極」で部隊を構成する事ができるようになりました。

部隊二〜四は常に遠征に行かせてしまっているので、この極部隊を中心に部隊一をその都度編成し直して、レベル50以上の短刀を含む部隊、レベル30以下の最近仲間になった奴ら部隊と、3つの部隊を同時にレベルングしているような状況になっています。

今後

2年経ってやっと楽しみ方を見出せたので、このまま遊び続けたいと思います。

別に攻略記事なんかは書けませんが、たまにブログ内でも扱っていこうと思います。

ちなみに、2/16〜2/26の鍛刀キャンペーンは893で回せるだけ回して盛大に爆死しました。
資源を絞れるだけ絞られて正にヤクザだと思いました。

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