この記事にはパッチ6.3のネタバレを含みます。
自分自身の備忘録も兼ねているのでクエストの流れをほぼそのまま書いています。
プレイコンテンツ
- メインクエスト
- ミソロジーオブエオルゼア
- 喜びの神域エウプロシュネ
メインクエスト
今日からパッチ6.3ということなのでまずはメインクエストから始めていきます。
今回のスタートはラザハンです。
前回第十三世界ヴォイドから帰還したヒカセンは、十分な休息も取れたので仲間達と一緒に再びヴォイドへ向かうこととしました。
いざ出発となった時ヴァルシャンが動かなくなり本体であるヴリトラが竜の咆哮を上げました。
曰くヴォイドにいるはずのアジュダヤの気配を遠くに感じたとのこと。
ただしその気配は一瞬ですぐに消えてしまったとも言います。
何かの手がかりがあるはずと一行は気配を感じたという北の果てを目指しガレマルドへ向かいます。
ガレマルドで合流したのは6.1、6.2と出番がなかったアルフィノとアリゼーです。
双子はここで復興支援をしていました。
経緯を伝えて最近の変わったことを聞きます。
すると自然発生とは思えない妖異が発生していると言います。
またその中でガレマールの妖異を使役する者達についても話がありました。
その妖異を使役する者達とはリーパーのことであり、恐らくリーパーのジョブを取得していると追加でセリフが入っています。
今は廃墟となっている隠れ里へ向かうことが目標となりました。
準備ができるまでの中でゼロは、アリゼーに何故このような事をするのかを問いその回答を更に疑問に思い、アルフィノとの食料配給ではありがとうと言われたことに懐かしさを感じ、ユルスとの会話ではピロシキに何かあるというのを感じました。
このようにゼロの心境に変化が起こったところで準備が整ったとの知らせが入りました。
今日はここで終了にしました。
ミソロジーオブエオルゼア
メインクエストをIDも討滅戦もまだの状態で切り上げた理由はこちらです。
22時から行くとFC内でアナウンスがあったのでそれに間に合わせるようにクエストの進行をしました。
クエストを始めるとグラハは謎の機械を背負って登場です。
早速神域へ向かうと次は土の神域が開くはずだというので行ってみると、グリダニアに伝わる謎の呪文で開きました。
現れたのはノフィカ神でした。
前回登場した神々と同じように人のことが大好きなのが最初から滲み出ています。
ただ人のことは好きだけど戦うことを望んでいるのは変わらないとのことで、次なる神域であるエウプロシュネへ招待されました。
喜びの神域エウプロシュネ
参加ジョブ:侍
ここまでメインクエストからずっと話を追っているだけだったのでやっとコンテンツとなりました。
今回は全員初見の身内のフルパーティでした。
最初は色々変わったナイトで参加しようと考えていましたが、本職戦士の方がいらっしゃったので唯一いなかったメレーのジョブで参加することにしました。
コンテンツの難易度としては初期のアグライアよりは楽といった感じです。
理由としては現状の装備でもそこまで削りが遅いと感じなかったことと、かなり壊滅状態に近くなりながらもワイプはしなかったからです。
クリアタイムも25分程度だったのでアライアンスレイドとしては短めでした。
最初のボスは受付をしてくれたノフィカで大きな鎌を持っていました。
このことからやはりリーパー=園芸師なのではないかと思われます。
フィールド全体を変化させて攻撃してくるのですが、変化した床がピンク系の花畑になるので非常に見づらいです。
味方のエフェクトも合わさるとほとんど何も見えないような状況になっていました。
他のボスにも言えることですがエフェクト過剰で何も見えないというのが多いです。
2ボスはアルジクとニメーヤでした。
最初はアルジクだけなのですが、戦闘前にニメーヤもやってきて2体を同時に相手にすることになります。
ここで腑に落ちなかったのは明らかに線で繋がれた2体のボスなのに離して戦おうとしなかったことです。
ボス同士が線で繋がっている時は距離で弱体するというのはお決まりのパターンです。
ギミックとしてはニメーヤがメインだと感じました。
カードのデバフがつきニメーヤを見るのかそうでないのかを判断して戦います。
この2体についているバフを見ると効果が切れた時に戦闘に勝利するというものがあり、時間切れもギミックとして組み込まれているようでした。
3ボスはハルオーネです。
見た目は同じスクエニのヴァルキリープロファイルのヴァルキリーのようになっています。
そしてこのコンテンツ内で一番大変でした。
床に分割線がついていてよく見て回避する必要があります。
また塔による頭割りやDPSチェックなど色々なものが盛り込まれています。
ハルオーネに関しては全体的に大変だったせいで逆に書くことがあまりありません。
強いて言えば新生や蒼天の時にハルオコンボ飽きたとか言っててごめんなさい。
ラストはメネフィナです。
月神となっていることもあり月に関係するギミックが盛りだくさんです。
満月になるとAoEが発動したりと月の満ち欠けを見る部分はツクヨミを彷彿させます。
途中からは犬がお供として登場します。
別にこの犬はボスとして存在しているわけではなく、登場後はメネフィナと犬の両方の攻撃範囲を考慮した安置を見つけなくてはなりません。
また何でメネフィナに犬がついているのかはこの後の話でわかることになりました。
喜びの神域エウプロシュネをクリアすると神々とのお話タイムとなります。
ノフィカに対して最初に個人的に人と話しているので控えるように言ったりと、どの神もやはり人のことが好きなようです。
またエオルゼア十二神の秘密を知るために必要な情報として各地にある十二神の石を巡ることになりました。
それに対して同行を申し出る神々はミニオンを姿になってついてくることになりました。
ヒカセンについてくるのはハルオーネとメネフィナです。
道中、ハルオーネは近年勇ましくなったこと、メネフィナの犬は番犬ダラガブであることがわかりました。
ダラガブに関しては新生時にあったであろう残党狩りの話が関係していました。
9年も前の話になるので、グランドカンパニーから依頼されて作戦に参加しただろうとか言われても完全に記憶から抜けていました。
情報を得て碑文を解読することで分かったことは、エオルゼア十二神は星の意思であるハイデリンによって生み出されたこと、人の思いによって姿やありようが変化してしまうので、根幹となる内容をこの碑文によって決めていることでした。
ラストレムナントに入る前にエメトセルクに言われた十二神の正体というのが少しずつ見えてきました。
次は月の監視者に話を聞くみたいな状況で今回のお話は終了となりました。
一言
6.3初日はこんな感じでした。
文字に起こすといつもと同じ2時間ちょっとであっても内容が濃いです。
本当なら夜中まで起きていてメインクエストも終わらせたいところですがそうもいきませんでした。
明日はメインクエストの終了を目指して進んでいきます。
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