海底基地ネオアトランティスからの脱出【MOVIE ROCK】

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12/2にMOVIE ROCKより発売された持ち帰り謎をプレイしました。

今回はありがたい事に、MOVIE ROCK様より依頼をいただきキットを提供していただきました。

まさか企業様から当ブログにご依頼いただけるとは驚きです。

海底基地ネオアトランティスからの脱出

2045年6月22日
海洋学者であるクリス・サイファーズは海底よ
り聞こえた謎の音の正体を突き止めるべく水深
500mの位置まで潜水していた。しかし嵐の影
響により本部との通信が途切れ、たった一人深
海に取り残されてしまう。刻一刻と酸素が減っ
ていく中、音の発信源を辿り巨大な海底基地を
発見する。しかしそこは海図にも記されていな
い謎の基地だった。果たしてクリスは無事に脱
出する事が出来るだろうか…

そう遠くない未来のディストピアが舞台になっています。

キャッチフレーズは「終わりが、今始まる」

プレイしてみればわかりますが、現代に生きる我々にも他人事ではない未来だと感じます。

本作の特徴

キットは紙媒体のものですが、キットとスマートフォンのブラウザを使ったリアルとバーチャルのクロスプレイです。

MOVIE ROCKが作成した持ち帰り謎はどれも同じように、キットとスマホを使っての謎解きになっているようです。

持ち帰りの謎は色々とプレイしてきましたが、どれもブラウザを使うのは最後の解答を入力するのとヒントをもらう程度でした。

しかし、MOVIE ROCKの作品はむしろこのブラウザがメインだと感じました。

持ち帰り謎はストーリーこそあれど、基本的には謎に絡んでこないフレーバーが多いですが、このゲームはストーリーを追い自分がクリス・サイファーズとして物語を完結させる事が目的です。

コンシューマのゲームとまではいきませんが、下手なスマホゲーよりは演出面も含めてしっかりと作られていました。

キット

外観としては封筒になっています。

裏面には内容物と簡単な説明がありました。

封筒は手前を開けるタイプでした。

中身は同じタイプのシートごとにパッケージされていました。

それぞれを袋から取りだすとこれだけのものが入っていました。

結構な物量です。

謎の難易度

紹介ではプレイ人数は1〜4人となっていました。

今回は……今回も1人でプレイです。
プレイ人数が「1人〜」となっていてボッチにも優しい設計です。

難易度としては程よい感じで、自分レベルでも1人でノーヒントで解き進める事ができました。

頑なにヒントを見ずに考えたこともあって2時間以上かかりました。

最後の問題が非常に難しく、この1問を考えるのに30分くらいかけました。
もし時間制限があったら確実に時間切れです。

ヒントを見たり複数人でのプレイだと60〜90分程度でクリアできると思います。

全部終わってから確認したところ、ヒントは非常に丁寧に書かれていました。

このヒントを見ればほぼほぼ答えを導く事ができます。

ただ、最後の謎に関してはヒントが書かれていませんでした。

時間制限がないのでいくらでも考えられますが、時間制限がないからこそここで詰む可能性もあります。
(もし答えを求めてこの記事を見ている人がいれば、ヒントはツイッターでお伝えします。)

演出

演出はキット面とブラウザ面の2つに分けて書いていきます。

キット

1人でプレイしたこともあって、物量が多く非常に満足いくものでした。

こういったゲームの醍醐味ですが、キット同士の連携に驚くものがありました。

ブラウザ

まず驚いたのがオープニングです。

いきなりムービーが始まります。

このオープニングを皮切りに、随所に動画が仕込まれていました。

MOVIE ROCKの名前は伊達ではないです。

動画を始めとしてストーリーを非常に重視したものとなっていました。

このストーリーが重視されていることもあって、このゲームのメインはブラウザだと感じました。

ここでゲーム画面をいくつか紹介します。

iPadでプレイしようとすると、このように表示されます。

中央上の部分がプレイする部分となります。

タブレットではなくスマホサイズの画面に最適化されていて、サイズを変更する事ができませんでした。

このようにネオアトランティス内を探索していきます。

前後移動は画面下の矢印で行ない、左右移動は画面に表示されるものをタップして行ないます。

左下の「HINT」をタップするとヒントページが別タブで表示されます。

探索することのできる場所は全てアイコンが表示されます。

手がかりを見つけるとこのようにそれが手がかりだと示してくれます。

そして解答を入力する画面は一律このようになっています。

注意点として解答は全て“半角”でかつアルファベットは“大文字”で入力する必要があります。

解答入力に成功すると、次の情報が提示されるので忘れずメモを取ります。

そして全てクリアすると全て終わったという事がわかるような画面が表示されます。

またエンディングムービー後には、最後の解説とクリアツイート、そしてエクストラ謎に挑戦できます。

終わってからもおまけがあるというのは非常に嬉しいです。

プレイスタイル

今回はiPadのSplit Viewを利用してプレイしました。
(画像はクリア後にスクショしたものです。)

上で紹介したように、iPadでプレイすると画面サイズが合わないものになっていますが、ピンチ操作で拡大すれば大丈夫なのでメモと並べてプレイしました。

キットを折ったりするものだと二度手間になってしまいますが、家で謎解きをする場合キットの写真を撮り、その画像に対して書き込むようにしています。

ブラウザとの連携で解いていくこのゲームは、自分のプレイスタイルにピッタリでした。

注意点としては、一昔前のFlashゲームに見えてFlashではないので、タップごとに画面が切り替わり画面が左上基準に変わってしまうので、左にスワイプしてゲーム画面を表示する必要があります。

購入方法

今回はMOVIE ROCK様からご提供いただいたキットを利用してのプレイでしたが、普通に購入することが可能です。

ホームページ上で紹介されています。

知っているお店ではなぞともカフェやイエローサブマリンなどがありました。

また、アニメイトやAmazonでも取り扱っているので、オンラインショッピングでも購入することができます。

定価は1,500円です。

まとめ

非常に楽しかった。

この一言に尽きます。

複数人でわいわいやるのも楽しいと思いますが、1人でのプレイをオススメしたいです。

理由としては今回は非常にストーリー重視のゲームになっている事、そしてプレイヤー=クリス・サイファーズとなっているからです。

時間制限もないので複数人でプレイしても、ゆっくりと謎を確認することができますが、1人の主人公が脱出していく事になるので全ての謎を自分の力で解き明かした方が感情移入できます。

1,500円でこれだけの謎を解くことができるので、コストパフォーマンスは非常に良いです。

複数人でプレイする時は各自キットを購入して「あれどうだった?」みたいな会話をしながら進めると全ての謎を見られる上に、複数人プレイ独特のわいわいした感じも体験できると思います。

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