【FF14】炎影の旅路【FF16】

ゲーム

実装から数日経過してしまいましたがFF16とのクロスオーバーイベントをプレイしました。

今回はクエストの概要と感想等を書いていきます。

※この記事にはクエストのネタバレ及びFF14、FF16のネタバレを含みます。

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イベント概要

ファイナルファンタジーXIV x ファイナルファンタジーXVI クロスオーバーイベント「炎影の旅路」 | FINAL FANTASY XIV, The Lodestone
ふたつの星が交わるとき、物語は動き出す――

開催期間

2024年4月2日~5月8日

およそ1ヶ月間の開催となります。

シーズナルイベントと同じくクエストを受注していても期間を過ぎると進行することができなくなります。

受注条件

いずれかのジョブがレベル50かつメインクエスト「究極幻想アルテマウェポン」をクリア。

2.0のメインクエストをクリアしていることが条件になっています。

開催期間が1ヶ月あるので今からFF14を始めても一応間に合うと思います。

イベントページにおいても新規で始める際は優遇ワールド等で経験値ボーナスが得られることを記載していたりするので、FF16プレイヤーが新しく始めてくれるのを期待しているのがわかります。

クエストの詳細

以下は完全にネタバレとなりますのでご注意ください。

燃え上がる大地にて

ウルダハのGC前辺りにいる新米冒険者からクエストを受注します。

ヒカセン探すように依頼された彼の案内で依頼人の所へ向かいます。

依頼人は吉田異邦の詩人でした。

依頼としては夢を見たから詳細を調べて欲しいというものです。

クエスト名にもなっている燃え上がる大地をキーワードにバーニングウォールへ向かうことになります。

バーニングウォールではちょっとお久しぶりの吹き矢みたいなやつです。

2.0をクリアしただけだとまだ吹き矢イベントはないので、初めてこの視点での操作をすることになると思います。

下の方を見ると倒れている人影を発見します。

世界に対して解像度の異なる謎めいた男。

名前以外の記憶がなくなってしまっているのでウルダハで治療を試みることにします。

ウルダハに行っても特に思い出せないので、バーニングウォールを挟んで反対側のグリダニアに行ってみることにします。

亡くした記憶

徒歩でも行けますが今回は飛空艇を使って移動します。

クライヴの反応から飛空艇を知らないみたいです。

飛空艇を知らないのは記憶喪失で忘れてしまっているわけではないようです。

剣の使い方を覚えていたりと身につけた常識が失われるわけではないと言っています。

これはよくある記憶喪失に対する回答とも取れます。

グリダニアに行くと同行状態になるのでクライヴを観察しました。

まずは正面から。

続いて背面。

剣の光沢が既存の武器とは異なっているのがよくわかります。

7.0ではグラフィックスアップデートがあり装備の質感の表現が増えるという風に既に発表されています。

この剣だけ先行で実装されているのではないかと思える質感があります。

グリダニアが豊かでいい所だと感じているようですが、そこに違和感があると言います。

クライヴのいた場所は穏やかさというのはないみたいです。

ガルーダとい名前に反応します。

ガルーダと戦ったことがあるそうです。

グリダニアにおいてガルーダと戦ったことがあるということは、それだけでグリダニアにとっての恩人ということである人と会えるように手配してくれます。

ということでものすごく久しぶりにカヌエ様にお会いしました。

蛮神ガルーダの説明をしますが、クライヴとは解釈違いだったみたいです。

そこへタイミングよく異邦の詩人がやってきます。

ここは特別に許可を取らないと入れない場所のはずなのに入って来られるのはこの人も異質な存在だと言えます。

顔の入れ墨についてベアラーという聞きなれない単語を口にします。

ベアラーという単語は他のFFだと確かWiiのソフトにクリスタルベアラーというものがあったはずです。

ただプレイしたことがないので今回のベアラーと関係があるのかは不明です。

炎影の旅路

イベント名と同じクエストなのでこれが最後となります。

異邦の詩人に呼ばれてアプカルの滝に行きます。

ここで話されたこと自体全然記憶にないことでしたが、この滝はルイゾワがイフリートを倒すために蛮神の居場所と地脈を繋いだ場所だそうです。

ということはその昔はここが突入地点になっていたということになります。

クライヴに話しかけると戦闘に入ります。

ここではレベル50IL110にシンクされます。

2.0のメインクエストクリア時にAFを着ていると想定するとILは50〜55程度のはずなので結構上限値まで幅があります。

バトル内容の関係上あまりILは関係なくクリアできるようになっていると思いますが、ミスによる被弾を考えるとIL50とかだと結構きついかもしれません。

戦闘の舞台に行くといつものイフリートが現れます。

しかしクライヴの知っているイフリートは異なるので、クライヴのイフリートに見た目が変化します。

14のイフリートは恐竜感が強いですが、16のイフリートは犬っぽいです。

ここから共闘してイフリートと倒します。

戦闘開始前にチュートリアルがあります。

2つのコンテンツアクションについての説明を4枚もスクショを使って教えてくれます。

今回の戦闘は一応いつも通りにWSで攻撃していくことができますが、メインでダメージを与えていくのはコンテンツアクションになります。

イフリートの攻撃をドッジで躱してプレシジョンストライクで攻撃していくのが基本戦術になります。

このドッジがあるのでILが低くても攻撃は当たらないしダメージも出すことができます。

HPを削り切るとイベントになってクライヴが自分自身がイフリートであることを認めて大怪獣バトルが勃発します。

クライヴが勝つとトルガルがやってきました。

ずっとデカめの犬だと思っていたのですが狼でした。

イフリートであることを認めてため思い出して弟のことフェニックスのことイフリートのことを話してくれました。

元の世界に戻るために再度バーニングウォールに向かいます。

ここではトルガルに先導されて同行状態になります。

そんなに長い道のりではないですが、ここはレベル41以上のモンスターが徘徊していて一部アクティブになっているのでレベル50のギリギリでくると絡まれてしまいちょっと面倒かもしれません。

異邦の詩人は第七霊災の時にフェニックスが現れたことを告げて、世界が異なってもフェニックスに関係している場所同士で繋がっているようなことを仄めかしています。

FF14でフェニックスを見るためには大迷宮バハムートを攻略していかないといけないので、ヒカセンでも見た人の方が圧倒的に少ないと思います。

この辺の発言で気になってバハへの挑戦者が増えることを狙っているのかもしれません。

多分今ならレベル90でソロ攻略もそれなりにできるはずです。

クライヴとの別れの言葉は上を選択。

下を選びたいところですが、彼の旅はまだ序盤だと思うので辛いことが待っていると思うと選べませんでした。

報酬

まずはクライヴの装備一色です。

流石にララフェルで着るとコスプレ感満載です。

背面がマントになっているので胴は使い道は結構ありそうだとは思います。

続いてミニオンです。

完全に子犬です。

やっぱり狼なのは間違えなんじゃないかと思います。

最後にマウントです。

FF16本編でも乗せてくれないらしいですがFF14ではどの種族であっても乗れます。

装備はコスプレですが、こういう大きさの決まっているマウントに乗る時はいい感じのサイズ感だと思っています。

マウントのアクションとして撫でることができます。

撫でられた時の顔は完全に堕ちています。

報酬とは別にゴールドソーサーにMGPと交換できるオーケストリオン譜が追加されます。

一気に10枚追加となり、1枚2万MGPなので全部交換すると10万MGPが必要となります。

400万を超えていたので気づかずにブラックジャックを取っていたら危うく交換できなくなるところでした。

でもここで10万消費したのでブラックジャックはまた遠退いてしまいました。

最後に

FF16は現状のナンバリングで唯一プレイしたことのないFFとなっています。

これまでのクロスオーバーイベントがあったFF11、13、15は先にプレイした上でのイベントでしたが、16は未プレイなのであっち側の設定だったり物語がわからない状態です。

PS5を購入する余裕はないのでPC版が出るのを待ち続けているので早く発売日が発表されて欲しいです。

FF14の拡張が7月であることを考えるとFF16のPC版は11月〜12月になると予想しています。

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