7/6から3連休となっているのでここで一気に聖剣2を進めてしまいます。
前回のあらすじ
パンドーラのある地方の騒ぎをある程度解決できたので、ポポイの故郷もある上の大地に進みました。
まだ行くべきではない方に進み進めなくなったところで終わりにしてありました。
ちょっと久しぶりの聖剣2と言うこともありかなり長い時間遊んでしまいました。
四季の森
前回は夏のマップから左下に行ってしまい進めないで終了となってしまいました。
四季の森の攻略はモーグリの村でポポイが思い出した春夏秋冬春の順に回ることで進めることがわかっています。
ここのマップはこれだけがギミックで、それ以外はちょっと敵が多くレベリングポイントになっているくらいです。
妖精の森
四季の森を1周すると妖精の森へ進むことができました。
そこは廃墟になってしまっていて妖精は誰もいない状態になっていました。
奥に進むとボス戦がいきなり始まります。
アックスビーク
羽のない鳥のようなモンスターが相手になります。
嘴はダメージが通らないようになっているようで攻撃が当たると弾かれたような音がしました。
ここから先このような敵に何度も当たるようになり、特にボス戦は魔法ゲーになってきました。
風の神殿
アックスビークを倒した先に神殿がありマナの種子がありました。
傍らにポポイのじっちゃんがいて、曰く妖精は全滅で自分だけは神殿にいたから助かったとのことです。
じっちゃんは自分が契約していた風の精霊のジンをランディたちに託してくれました。
また、前回進むことのできなかったクリスタルオーブはジンの魔法で反応させることができると教えてくれました。
さらプリムのジンの魔法でクリスタルオーブが何に反応するのかがわかることも教えてくれます。
大森林
一切作中に名前が登場しませんでしたが、四季の森から西に抜けたところも森になっています。
そこは大森林という名称だそうです。
マタンゴ王国
住民がみんなキノコの王国にやってきました。
マナの種子について聞きにきたつもりでしたが、厄介ごとを押し付けられます。
洞窟に行ってこいと言われてしまい頑として譲りません。
パンドーラと同じように聖剣の勇者に宝物を与えるというのが伝わっていました。
このことから各地に聖剣に勇者に渡すようの宝が各地に散らばって用意されていることがわかります。
竜の穴
マタンゴ王国では北の洞窟としか言われませんでしたが、正式には竜の穴と呼ばれています。
ある程度進むとグレートボアと戦闘になります。
倒すと洞窟の最奥に進むことができます。
そこには小竜がいました。
ランディは親竜が先程の魔物にやられてしまったことを悟りました。
プリムはこのままにはできないので連れて行こうと提案をします。
小竜と言っても人より既に大きいので連れ回すわけにはいきません。
そこでこの厄介ごとを押し付けてきた主であるトリュフォーに世話をお願いします。
この小竜の名前がフラミーであることは事前に知っていましたが、まさかこのキノコが名付け親だとは思いませんでした。
マタンゴ王国の危機を救ったのでマナの種子の情報をもらいました。
次の目的地はカラッカ砂漠です。
カラッカ砂漠
大砲で飛んできますが、飛ぶ時に不思議な表示を見ます。
まだ一切触れられていない氷の国というところにも飛べるようになっていました。
一応トリュフォーに言われたのがカラッカ砂漠だったので先にこちらに行きます。
サンドシップ
砂漠に入ってからどこに向かっていいのかの目印がなく、適当に彷徨っていたらイベントとなりました。
向かった先は共和国の船でした。
まともかと思えばそのようなこともなくただの七光が指揮しています。
脱走を試みましたが帝国に襲われてしまいました。
マシンライダー
ここでボス戦です。
初めて帝国と直接的に対決となります。
移動速度が圧倒的に違うので必然的に魔法での攻撃がメインとなりました。
もう魔法のクルミのストックを切らせるわけにはいかなくなりました。
カラッカ王国
帝国を退けると今度こそ砂漠の抜け方について教えもらえます。
北に進めば良かったようです。
着いてみるとオアシスの王国とは名ばかりでもう滅びかけていました。
しかも王様は店や宿にいるターバンの人と同じグラフィックで普通に立っていました。
ここでわかったことは精霊サラマンダーが拐われてしまったということです。
ここから西に行ったところに神殿があるということも事前にわかっていたので、とりあえず向かってみます。
火の神殿
一応入ることはできましたが先に進むことができませんでした。
地下にクリスタルオーブがありましたが、対応する魔法がサラマンダーだったので現状ではどうすることもできませんでした。
ここで1つ問題が発生します。
マタンゴ王国で得た情報ではカラッカ砂漠に行けということでした。
しかし、火の神殿はこれ以上先に進むことができません。
そしてカラッカ砂漠は他に繋がっているところがないように見えます。
一応この時点で自分は大砲屋から氷の国へ行けることに気がついているので進めましたが、子供が初めてプレイする場合行けるところが増えているのに気が使い可能性もあります。
氷の国
大砲でついた先はトドの村でした。
ここの住民はみんなトドでした。
マタンゴのように無理難題を押し付けてくる奴もおらず、この氷の国で南国のように暖かい場所があるとこを教えてくれました。
このことからサラマンダーが関係していることがわかります。
流れでクリスタルパレスに行くことが確定しました。
南国村
途中に氷の国なのに南国のように暖かい村に着きました。
向こうは忘れていたようですが、水の種子を奪ったスコーピオン団がいました。
ストーブの中からサラマンダーを助けてここのイベントは終了です。
流れでサラマンダーの魔法も習得となりました。
クリスタルパレス
極寒に戻った南国村を抜けて先に進むとクリスタルパレスに到着です。
最奥でフロストギガースと戦闘になります。
この辺からボスが色違い系が出てきています。
フロストギガースの正体はサンタクロースでした。
子供たちに呼んでもらえる様になるために火の種子を盗んだそうです。
しかし力が強すぎるマナの種子に影響されてフロストギガースになってしまっていたそうです。
サラマンダーとマナの種子を取り返したのでここからカッカラ王国に蜻蛉返りします。
カラッカ王国2
王国に戻り王様と話すと改めて神殿の場所を教えてくれます。
先に一度火の神殿に行きましたが、本当はカラッカ王国で最初に話を聞いた時点でもう一つの行き先である氷の国に行くべきだったのかもしれません。
火の神殿2
今度こそ火の神殿の攻略を開始します。
これまでのダンジョンと比較すると火の神殿は複雑な構造をしているように感じました。
狭い通路に遠距離攻撃をしてくる敵が配置されていることも要因の一つかもしれません。
ミノタウロス
やっとまともに攻撃を当てることのできるボスが来たと思いましたが、結局魔法でほとんどのダメージを与えていたような気がします。
神殿にマナの種子を戻して聖剣を共鳴させて火の神殿は終了となりました。
帝国
カラッカは井戸が枯れてしまって何か必要なアイテムがあるようですが、今はどうしようもないので次の目的地に移動します。
大砲屋に行くと新しい目的地として帝国が追加されていました。
他のところは一応回ったはずなので、次は帝国行きます。
サウスタウン
最初に行き着いたのサウスタウンです。
適当に最初に話しかけた人から町外れにいる人が怪しいというのを聞いたのですぐに行きました。
その人はジェマの知り合いでスパイでした。
暗証番号を聞いてレジスタンスのアジトを目指します。
普通に次のダンジョンに進んでしまいましたが、暗証番号を聞いていなかった場合、帝国の北側に行くことができずどうやったら行けるのかを考えるようになっているようです。
下水道
ボスはいないダンジョンでした。
ここも狭い通路を移動するタイプだったので遠距離攻撃が厄介でした。
また、四季の森あたりから見えないところから魔法で攻撃されることが増えてきました。
こちらの魔法は視認できていないとダメなのにちょっと理不尽です。
ノースタウン
下水道を抜けると帝国の北側に出ます。
出た先は直接レジスタンスのアジトになっていました。
サウスタウンの入り口に見張りがいるとはいえ構造上危険だと思います。
古代遺跡にディラックがいることを聞き次はそちらへ向かうことになります。
ノースタウンの人の話を聞くと共和国との戦争で家族を亡くした人もいたりと、物語上悪役として描かれている帝国にも普通の人が暮らしていることが伺えます。
帝国古代遺跡寺院
ノースタウンから直接繋がっている古代遺跡に行くとパメラがいました。
プリムは感情に任せてパメラを気絶させてしまいました。
一応パメラはレジスタンスで保護されることになり、一行は遺跡の攻略に向かいます。
本当はそれなりに複雑な構造になっていましたが、正解の道をどんどん進んでいってしまいました。
敵も結構面倒な感じだったので宝箱は後で探すことにしました。
ここでのボスは2たいでした。
サタンズウォール
前にパンドーラの遺跡でも出てきたやつの亜種です。
また攻撃が当たらなかったらどうしようかと思いましたが、今回は魔法も十分撃てたので大丈夫でした。
バンパイア
最奥でディラックとの戦いかと思いましたが、ディラックではなくバンパイア戦でした。
こいつも飛んでいる時間が長く通常の攻撃はあまり当てることができず基本的に魔法でダメージを稼いでいくことになりました。
また、弱点が光に設定されていますがこの時点で光属性を使うことはできないので、今後も出てくることがほぼ確定しているのではないかと思っています。
皇帝宮殿
明らかに罠の工程からの和解の申し入れがレジスタンスに来ていました。
予想通りの罠で投獄されてしまいました。
しかし、簡単に出してもらえボス戦となりました。
メタルマンティスは最初に戦ったボスのリデコでした。
宮殿そのものには凝った仕掛けもなく奥に進めました。
最終的にまたボス戦となりますが、それもつい最近戦ったマシンライダーでした。
前回戦った時は広いフィールドで追いつくのが難しかったですが、今回は横に長い戦場だったので轢かれはしましたが普通の攻撃も珍しく当たっていました。
ボス撃破後に城の崩壊が始まります。
そこにやってきたのはトリュフォーでした。
トリュフォーはフラミーが大きくなって飛んできたと言っています。
ここまでにゲーム内時間でどれくらいかかっているのかわかりませんが、トリュフォー曰くまだまだ子供でランディ達を親だと認識しているようです。
風の太鼓であやしていたという発言はちょっと可愛いと思いました。
3日目感想
一気に進みました。
全体に対してどれくらいの進行度なのかは判断できないですが、スーファミのソフトであることを考えると一応半分くらいは進んできたのではないかと思います。
帝国とも直接戦うようになってきたので、ここから先物語が加速することは確定です。
しかし、フラミーで好きなところに行けるようになったので、逆に寄り道をして進むのが遅くなる可能性もあります。
次回はフラミーで世界を回って見ることにします。
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