【ゼルダBotW】Part2とPart3を振り返る【ゆっくり】

ゲーム

金曜日に動画をアップロードし始めて、金曜日の記事では毎日のアップロードはしないと言いつつも、金土日と3日連続で動画をあげてしまっています。

まずはその言い訳からしていこうと思います。

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3日連続でのアップロード

これは完全に自分の実力不足なのですが、上手くまとめることができず各動画がこれからも30分前後かつ団長なのものになっていきます。

それを週1とかでアップロードしていると、来年までかかってしまう計算になります。

編集速度も速くないのでその内自転車操業になりそうですが、しばらくの間は週に2〜3本ずつのアップロードにしていこうと決めました。

特に最初からブログを書いていない、土曜日と日曜日は動画アップの日にしていこうと思います。

ということで、今回はこの土日にあげたPart2とPart3の中身について振り返りをします。

本当はプレイしているリアルタイムにプレイ日記をつけたかったのですが、中々そういうことができなかったので、動画をあげたタイミングで書いていくことにしました。

Part2


Part2は最初のシーカータワーから2つ目の祠までを冒険しました。

油断から塔を飛び降りて初めてのゲームオーバーになったり、幸先不安なスタートとなりました。

始まりの台地

絶壁に囲まれた陸の孤島です。

オープンワールだけどチュートリアルが終わるまでは出られない。

ということをじいさんが教えてくれます。

台地の壁に雲がかかっていて雲よりも高いというのを表現していますが、実はBotW全体を見ると始まりの台地の高さはそうでもないです。

検証プレイをしている動画に、パラセールなしで始まりの台地を脱出しているものがありました。

それによると、始まりの台地内のチュートリアルがフラグになっているので、どこに行ってもイベントが始まらないようでした。

マグネキャッチ

最初の祠で手に入るアイテムは、これまでのシリーズにはなかったものでした。

磁力の力を使って金属製のものを動かすことができるアイテムです。

この金属製のものというは多岐に渡り、祠にあった鉄板だけでなく、宝箱や金属製の武器もキャッチの対象になっています。

完全に主観ですが、全編を通してマグネキャッチが謎解きに一番使ったアイテムだと思います。

克服の証

祠の最深部には、祠の主人である即身仏が待っていて克服の証を貰えます。

最初の段階ではなんなのか分からず、外に出るために必要なものだと思っていました。

朽ちたガーディアン

ここまでにあったものは全て動かなかったので、これにはビックリました。

しかも割と大丈夫だと思っていたら普通に強くてビックリです。

もちろんこいつも倒すことができるのでしょうけど、当時の自分は近付いてたおすという選択肢がありませんでした。

また、意味もなくジャンプをしているところがあり、着弾時にジャンプすれば躱せると心のどこかで思っていたようです。

もちろん躱せるわけもなく丸焦げです。

木の上

すごく小さいことですが、木の上の透過処理に地味に感動しました。

完全に無くしてしまうのではなく、透かして見ている感じがこれまで自分がプレイしたゲームにはなかったので新鮮です。

リモコン爆弾

2つ目のアイテムはシリーズでおなじみの爆弾でした。

今作では丸と四角の2種類があり、起爆も手動で行うものとなりました。

先日発表されたスマブラSpecialのリンクもBotWのリンクなので、爆弾がリモコン爆弾に置き換わっていると紹介されました。

普通の時限式でもリモコン式でも怖いのが自爆です。

Part3で早速やらかしています。

ハート2つ分のダメージがありました。

これを強いと取るか弱いと取るかは人次第ですね。

Part3


移動がメインになってしまって本当に動画作りが下手だと実感してしまいました。

もっとテンポよくした方が動画としても見やすいのはわかるのですが、どうしても自分でここを残しておきたいとか考えてしまい無駄な部分が多いです。

料理

今作で追加された料理はかなり豪快です。

鍋に食材を入れて煮込むだけで色々なものができます。

食材を抱えているリンクがちょっと可愛く見えます。

手間の少ないシステム故なのか、料理システムに対する批判はあまり聞きません。

焚火

無意味に設置されている焚火が何なのか意味がわかりませんでしたが、ここは草が茂っているので燃やせば一気に殲滅できるそうです。

あの一帯が焼け野原になってしまうんですね。

それに、あれだけの草を燃やせば上昇気流も発生するはずなので、ちょっとしたショートカットもできたかもしれません。

コログ族

初めて会ったコログ族。

ここまでに出会った人間はじいさんだけなので、ちゃんと敵以外のコミュニケーションの取れる相手がいるのだと少しホッとしました。

それと共に、風のタクトでは普通の種族として扱われていたのに、今作では普通の人には見ることのできない存在になっているのに驚きました。

寒冷地域

始まりの台地という最序盤にも関わらず、温度変化についても触れてくるのはいい動線だと思いました。

橋を作って反対側に進むのも、祠以外でもこれらのアイテムは使っていくのだと示すいい方法でした。

アイスメーカー

水を凍らせて足場を作るというこれまでにはなかったアイテムです。

おそらくそういう場面は出てこなさそうですが、橋がある所まで行かずに無理矢理足場を作って進むみたいなこともできるので、応用次第ではかなり行動範囲を広げることができるアイテムです。

動画内でも言っていますが、水辺という限られた場所でしか使えないこともあり、使いこなせてないアイテムナンバーワンです。

まとめ

Part3まできてまだ始まりの台地をクリアできないのは正直想定外でした。

世界が広いのはわかっているので、パラセールはもっと簡単に手に入るものだと思っていました。

後の動画でも触れていますが、この始まりの台地が大きなチュートリアルとなっているのが、非常に素晴らしいです。

チュートリアルがこんなに長かったら普通は文句を言います。

しかし、始まりの台地というある程度大きなリージョンを冒険していることもあり、チュートリアルをやらされている感が全くないです。

これがBotWが面白い所以だと思っています。

やはりこのゲームではどのようなことが出来るのかを序盤にしっかりと説明してるのとないのでは、後々のゲームの面白さに差が生まれてくると思います。

説明不足だと、これまでに使われていなかった機能を突然使わなくてはならず、それに気付けないと詰む可能性があります。

昨今は「詰む=クソゲー」と言われる可能性が高く、一番避けたい部分です。

かと言って、ガチガチのチュートリアルだと「さっさと先に進ませろ」となり結局内容を理解しない人が増えます。

その点を理解してかしないでかはわかりませんが、冒険する中で少しずつチュートリアルがなされていくというのがよくできていると思います。

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