先日このようなお知らせがTMCからありました。
3/21(水祝)より #東京ミステリーサーカス 4Fヒミツキチラボにて、リアル脱出ゲーム× #大逆転裁判 「倫敦大法廷殺人事件」の期間限定開催が決定しました!推理と謎解きが融合した、まさに“リアル大逆転裁判”ともいうべき名作をこの機会にぜひご体験あれ◎ #大逆転脱出 https://t.co/SnlnGeI3gS pic.twitter.com/7Com8PIScI
— 東京ミステリーサーカス (@T_MysteryCircus) February 7, 2018
こちらの公演は2015年に行われていたもののリバイバルになりますが、2015年はまだリアル脱出ゲームに出会ってなかったので、逆転裁判シリーズ好きとしてはこの機会に参加しないわけにはいきません。
しかし、大逆転裁判はまだ未プレイのタイトルです。
そこで1月初めにまとめて買ったアプリの出番です。
公演は3月からなので、ここからの1ヶ月で大逆転裁判のクリアを目指していきます。
大逆転裁判
逆転裁判の主人公「成歩堂龍一」のご先祖様「成歩堂龍ノ介」を主人公に明治時代を舞台とした作品です。
本家逆転裁判は現代が舞台なので、科学に基づいた捜査や、近未来的な技術が登場しますが、こちらは明治時代なので科学どころか法制度自体が新しいものとなっているようです。
第1話
早速第1話をプレイしていきます。
これまでのシリーズと同様に第1話はチュートリアルを兼ねていて、事件が発生していきなり法廷パートから始まります。
こちらは開始直後に流れるムービーです。
これを見ると逆転裁判1からの進化が半端ないですね。
姿は見えませんが自己紹介です。
龍ノ介は大学生のようです。
龍ノ介の親友の亜双義一真です。
大学生ながらできたばかりの弁護士の資格を取得している天才タイプです。
ハチマキから分かる通り結構熱血漢です。
ちなみにこのハチマキ常に本人の右側から風が吹いているようで、正面から見ると右側にそよいでいます。
第1話はチュートリアルなので検事も亜内検事です。
きっとこの人も現代の亜内検事のご先祖様なんでしょうね。
裁判長はハゲてないのでご先祖様かどうかはわかりません。
公式にも紹介されている通り龍ノ介は確実に龍一のご先祖様です。
追い詰められた時の顔が子孫に遺伝してるのがよくわかります。
明治時代ということもあって、写真のことを「ほとがらひい」と読ませたりしています。
この「ほとがらひい」は「フォトグラフィ」のことのようです。
龍ノ介が初めて見たと言っていることから、写真などはまだまだオーバーテクノロジーのようです。
感想
第1話はチュートリアルで短いだろうと思ってプレイしましたが、まさかの2部構成です。
まだ前半までしか進めていません。
メタ的なことを言えば、最初の逆転裁判がGBAで今作は元々3DSなので、容量を大きく取ることができているというのがよくわかります。
チュートリアルなので仕方のないことですが、真面目そうな亜双義がタッチとかスワイプとかカタカナでメタ発言をするのが面白いです。
ただの逆転ではなく大逆転となっているタイトルもここで回収しました。
逆転裁判1の千尋ポジションの亜双義ですが、第2話で殺されたりしないか今から心配になっています。
まとめ
これから不定期に大逆転裁判の感想を記事にしていきます。
ポケモン赤がちょっと放置されてしまっていますが、こちらはクリアするリミットが1ヶ月と自分で決めてしまったので、昔の名言通り「ゲームは1日(最低)1時間」でプレイしていこうと思います。
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