酒場の喧嘩『ワイルド・ゴロシアム』
ようこそ、剣闘士!ハースストーンの全拡張版
のカードを使える、ワイルドフォーマッ
トのデッキを組んでくれ!
今週の酒場の喧嘩はかなりの変わり種です。
以前にあったヒロイック酒場に似ていますが若干違います。
いつものように酒場の喧嘩を選択すると今回はご丁寧にゴロシアムの説明が表示されます。
ここに書かれているルールは基本的には闘技場と同じです。
それを踏まえて今回のルールは以下のものです。
- フォーマットはワイルド
- 12勝するか3敗するまでデッキの変更は不可能
- 報酬は勝利数によって変化
- 参加に¥240または150ゴールド必要
ルールとしてはこのようになっています。
タイトルにもあるようにフォーマットはワイルドで自分でデッキを組むことができます。
デッキを自分で組める部分が闘技場とは異なる部分です。
2番目、3番目、4番目のルールは闘技場のルールそのままです。
ただし、今回はヒロイック酒場とは違って初回のみ無料でプレイすることが可能です。
記憶ではヒロイック酒場は必ず入場料がかかるものだったので、今回は一応普段の酒場の喧嘩の体をなしてはいます。
今回の戦術
ワイルドなので、大好きなウェイカーを使ったテンポメイジを作ってみました。
しかし、始めてみると微妙にカードが足りなかったりして、普段ワイルドをやっていないツケが回ってきてしまっていました。
こんなボロボロのデッキでしたが、一応1勝はすることができました。
報酬は、1パックと魔素でした。
恐らく0勝でも1パックはもらうことができます。
対戦相手
今回は1勝できたので全部で4戦しました。
その中で当たったクラスとデッキ内容について少しだけ紹介します。
対戦相手① ローグ
最初の対戦相手はローグでした。
見た感じでは、相手はミラクルローグのようでしたが、使ってくるカードが全てスタンダードだったので、普段から使っているデッキをそのまま使っているのだと感じました。
そしてこの最初のローグさんとの闘いのみ勝利することができました。
対戦相手② パラディン
2人目の対戦相手はパラディンでした。
内容はマーロックでした。
展開が早く全く歯が立ちませんでした。
対戦相手③ ハンター
3人目はハンターです。
デッキはオーソドックスに獣でした。
自分がデッキの致命的にダメだったのもあり、展開力のあるデッキには対応できませんでした。
対戦相手④ ハンター
最後の対戦相手もハンターでした。
デッキも先ほどの3人目と同じような構成でした。
まとめ
今回の酒場の喧嘩は闘技場のように勝利数を稼いでいくものなので、展開力のあるデッキで臨んでいる人が多いようです。
普段闘技場をやらなかったり、ワイルドをプレイしていない人にとっては、その空気を感じることのできるものです。
参加料が初回のみ無料なので、ぜひ参加して欲しいです。
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