前回のあらすじ
- 主人公の名前はジオット
- ライバルの名前はまいける
- 相棒の名前はセパルトラ
トキワシティ
ポケモン図鑑をもらって本格的な冒険スタートです。
まずはトキワシティに戻って左の草むらでパーティに入れたいと思っているポケモンを捕まえます。
2匹目のメンバーはニドラン♂です。
名前は『デパート』にしました。
こいつは技のデパートの異名を持つニドキングにになるので、この冒険でもその異名通りの便利枠として頑張って欲しいと思いこの名前にしました。
その草むらの上で まいける とのバトルになりますが、まだセパルトラも育ってないので後回しにします。
トキワの森
ここは最初のダンジョン的な所で、初めての野生のトレーナーが出てきます。
パーティに入れるポケモン以外は育てないつもりなので、ここは先ほど捕まえたデパートを先に出してセパルトラに交代してレベリングしていきます。
ほぼ虫しか出てこないので、タイプ相性的には楽勝です。
個人的にキャタピーってポケモンの中で一番デザインがきもいと思うんですよ。
(キャタピーっていうよりアゲハチョウの幼虫がやばいんですけど……。)
森を抜ける頃には2匹ともレベル10くらいまでは育ってました。
ニビシティ
ニビシティに着くといきなりジムに挑むことができますが、相性が悪いのでレベリングをしなくてはなりません。
そこで先にニビシティとオツキミ山間のトレーナーを駆逐しようと考えました。
しかし、こいつが邪魔してジムの前に強制連行されました。
先に進んでハナダシティまで行ってしまうと戻れないから、それを防止するための措置でしょう。
トレーナーでレベリングできないとわかったので、野生のポケモンでレベリングするしかありません。
ここで、トキワシティまで戻って まいける を倒してきました。
もしピカチュウバージョンだったらニドラン♂が早い段階で にどげり を覚えることができるのですが、赤緑青は40くらいまで上げないと覚えられないので、今の2匹で戦うのは不利です。
なので、確実に勝てるように2匹をレベル15まで上げました。
16にして進化しなかったのは絶対に勝てないタケシへの哀れみです。
ニビシティジム
リーダー以外のトレーナーは1人だけです。
こいつは有名な「10000光年」さんです。
ここで光年という言葉を初めて知った人も多いのではないでしょうか。
タケシ
ジムリーダーのタケシはイシツブテとイワークを出してきます。
イワークのレベルが14と少し高めなので、こいつを倒せるようにレベル15まで上げました。
デパートはこの時点ではノーマル技と威力に低い どくばり しか覚えていないので、自ずと戦法はセパルトラの ひのこ によるゴリ押しになります。
唯一の救いは、このバージョンでは岩タイプや地面タイプの攻撃をしてこないということです。
がまん をしてきたタイミングで適当な補助技で凌げば大したダメージを受けずに勝つことができます。
グレーバッジゲットです。
初代のジムバッジは、他人のポケモンに言うことを聞かせるのと秘伝マシンを使えるようにする以外に特別な効果があります。
それはポケモンのステータスアップです。
例えばこのグレーバッジは こうげきりょく が上がるそうです。
数値上は上がってないように見えますが、戦闘になると効果が発揮されているらしいです。
以降、この効果がかかっているのが常なので、イマイチ効果が実感できません。
次回予告
ニビジムのタケシを楽勝に突破しましたが、次のジムは非常に危険な水タイプのジムです。
果たして炎タイプのセパルトラを主力とするジオットはどうやってこの危機を切り抜けるのでしょうか。
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