【FF14】パッチ5.5ファーストインプレッション

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4/13に実装されたパッチ5.5。

初日に遊んだ感想を書いていきます。

※以下パッチ5.5黎明の死闘のネタバレを含みます。

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メインクエスト

今回のパッチはメインクエストから進めました。

決意の旅路

メインクエストのスタートは石の家からです。

帝国に行っていたサンクレットが戻ってくるところからスタートです。

帰ってくる途中に伝言を受けていてエオルゼア同盟の会議に暁も参加して欲しいとのことです。

会議に行ってみると各国共に各地に出現した塔にについての調査を進めていました。

終末を再現する塔だと言っていたので「終末の塔」と呼称することに決まったようです。

調査の結果を聞くと各地において黒装束の者たちによる誘拐事件が発生しているらしいです。

そしてテンパードのような状態になって襲ってきています。

その装備は帝国製のものになっていました。

終末の塔は近づくだけでも精神汚染のある危険なものなので、耐性を持つものが潜入する必要があります。

そこで選ばれたのはアレンヴァルドとフォルドラです。

大変申し訳ないのですが、アレンヴァルドさんは記憶に残っていません。

確かにこんな人いたなぁとは思うのですがそんな重要人物だと記憶にありません。

逆にフォルドラはそれなりに印象に残っています。

しかしこのセリフは自分が英雄ではないことを認めた上での発言で、自分のできることをやろうという決意が伝わります。

そしてフラグが立ちまくっています。

一方ヒカセンはタタルさんの依頼を受けてイシュガルドでエスティニアンを探します。

そして再会しました。

開口一番見事に地雷を踏みに行きます。

確かに双子で、新生の時の服だったら見分けがつかないのはわかりますが、今は結構違いが出ています。

ごもっともです。

更にヒカセンのことを相棒と呼んでいることにも嫉妬しているようです。

モテる冒険者はツラいです。

そしてもう一人の同行者も様子がおかしいです。

ぶつぶつと伝え聞いたエスティニアンのことを言った後に耳と尻尾がピンとなります。

この英雄マニア、キャラを作っていたとはいえ水晶公とのギャップがひどいです。

エスティニアンも白々しくもこのようなセリフを吐きます。

今回のパーティはヒカセンがしっかりしないとポンコツばかりです。

エスティニアンの目的はティアマトに会う事でした。

彼の竜は蛮神バハムートの召喚者であるためルナバハムートの召喚に関して何か知っているのではないかと言うことでした。

一行は魔大陸へ向かいます。

ここで久しぶりのドラゴン語です。

ちゃんと文法を組んで作ってあるだけあり言葉として聞こえてきます。

曰くルナバハムートの出現は自分は一切感知できていないとのことです。

そして、ティアマト以外でバハムートを召喚できるとするならばそれは眷属たるメラシディアの竜達です。

全然記憶にないのですが、アラグの船で大量のドラゴン族が捕まっているのをアリゼーは覚えていました。

それを利用してバハムートを呼んでいるという事みたいです。

エスティニアンは召喚に関しての確認以外にやりたいことがあってここに来ていました。

それはティアマトを焚きつけて一緒に戦うというものでした。

しかし、ティアマト自身はバハムートの召喚者であることは変わりなく、エーテルの汚染を受けている状態です。

ティアマトは七大天竜で膨大な魂を持っているのでエーテル放射を受けていても理性を保っていられますが、拘束具がなければどうなるかわかりません。

そこでアリゼーのアンジェロを使った治療を試みることにします。

解き放ち、空へ

そして治療を試みます。

魂の大きさが他とは違うこともあり1回の治療では終わらず3回も治療を施すことで魂エーテルを蛮神召喚前の状態に戻していきました。

その間ティアマトには過去の話をしてもらいました。

南の地では竜は調停者として諍いを収めていたようです。

しかし、アラグ帝国が攻めてきたことで一変してしまったそうです。

結局この世界において昔あった出来事はみんなアラグ帝国が悪いです。

そして拘束具を外します。

ここで驚きの事実を知ります。

ティアマトは緑色でした。

ずっと紫色の竜だと思ってみていましたが、あれは拘束具から出ていたエーテルを遮るバリアみたいなやつの色だったみたいです。

草原に燃ゆる

ティアマトを解放して戦地へ向かいます。

エスティニアンはティアマトと一緒に先に行きます。

このエスティニアンは竜を狩る者から駆る者に変わったという感じがします。

ウルダハに戻るとパガルザンにルナバハムートが出現していることを聞きます。

しかし、既存の蛮神とは挙動が異なっています。

ファダニエルが使役していることでテンパードを増やすということができていないようです。

これはエオルゼア同盟にとっては朗報です。

これまで蛮神は精神汚染があるので光の加護を受けた者でないと倒すことができないものでした。

しかし、その精神汚染がないのであれば戦うことができます。

一行は戦場となっているパルガザンへと向かいます。

黄金平原パルガザン

これまでのX.5のパッチ振り返るとPart2ではIDの追加はなかったので、このパルカザンが5.xシリーズ最後のIDとなります。

決戦とはついていませんが、ノルヴランドのようにNPC達も道中で戦ってくれているIDです。

このようなIDは本当にみんなで戦っている感じがして好きです。

ID突入時にはティアマトも来てくれます。

これで初めて七大天竜との共闘になります。

道中ではカータライズで敵を攻撃してくれたり、後半では地に降りて一緒に進んでくれます。

途中で竜の背にのるパートがあります。

これがパッチノート朗読会で吉Pが言っていた3.2だか3.3に入れたかったものかもしれません。

確かにあの時も竜との共闘があり、人と竜が和解したということを示すためにもこのようなものがIDに入っていたらテンションが上がったと思います。

3ボスはテロフォロイの獣ルナバハムートです。

二つ名の部分が“獣”になっているので、アーモロートで見た終末の獣に関係していることを暗示しています。

攻撃方法はバハムートに寄せてあり、ドラゴン族の必殺技的なアクモーンも使ってきます。

突進的な技はなく、基本的に何か撃ってくる感じでした。


IDを出るとそのままカットシーンに突入します。

自分はこのタイミングで鯖落ちして1時間ほど待っていました。

もしログインしたときにIDの攻略が最初からになったらどうしようかと思いました。

しかしそれは取り越し苦労で、ログインするとカットシーンからのスタートでした。

ティアマトは竜族が敵の手に落ちないようにすると約束してくれました。

そしてアマルジャの酋長は今回のことに恩義を感じて和平への道を一緒に模索してくれると言ってくれました。

前回はコボルト族の司祭と和解をし、実はこのパガルザンに加勢に来てくれていました。

初期の3国で対立していた蛮族は残すところイクサル族とサハギン族です。

恐らくPart2の方でこれらと和解していくのかもしれません。

しかし、それを言い出すとイクサルはイクサリオンというアラグによって生み出されたものから進化した種族なので、もしかしたら他とは別の何かがあるかもしれません。

一方終末の塔に潜入していた2人はおぞましい光景を見ていました。

アマルジャが壁に埋め込まれています。

そして逃げるときにイフリートに襲われてしまいました。

戦いと犠牲

パガルザンから戻ってくるアレンヴァルドが負傷したというのをナナモ陛下から聞きます。

アルフィノとヒカセン、エスティニアンは彼の所へ向かいます。

連れ帰ってくれたフォルドラにお礼を言うアルフィノ。

そして自分がいれば助けられたと悔やんでいます。

それに対してフォルドラは

 

このように言い放ちます。

軍人として生きてきたからこそアレンヴァルドの覚悟もわかっているし、アルフィノのような考えでは生き残れないことも知っています。

甘いと言うフォルドラに対してエスティニアンは言います。

竜との死闘を演じてきたからこそエスティニアンもフォルドラの言うこと正しいものわかっています。

しかし、アルフィノとの旅でエスティニアンも学んだことがあり、理想を貫いたものが英雄になるのだと。

完全に主人公ムーブを始めたエスティニアン。

仲間として付いてくる気満々です。

アレンヴァルドとフォルドラが遭遇したイフリートはルナイフリートと呼称することになりました。

このルナ召喚獣というとFF4や続編のFF4TAで出てきたものを思い出します。

暁月のフィナーレでは月に行くことがわかっているのでこの辺もFF4要素を取りれてきているのがわかります。

クルルはシャーレアンに助力を頼みに行くそうです。

このシャーレアンという単語が出てきたのでアルフィノが賢者になるフラグっぽいと思いました。

ただアルフィノを連れて行くわけではなくクルル1人で行くようです。

代わりにエスティニアンに残ってくれるように頼みます。

以前は協力を拒んだエスティニアンですが今回は引き受けてくれます。

アルフィノが心配すぎてもう完全にデレテルニャンになってます。

クルルが出発するところで話は終了となりました。

一方帝国ではゼノスが武器選びをしています。

何処かで見たことのある武器がいっぱい刺さっています。

そして最後に何を手に取ったのかはわからない状態で終了となりました。

6.0のファーストトレーラーでゼノスが座っている側にあるのが鎌ではないかと言う予想が出ていました。

ファダニエルのセリフから世界を終わらせる死神だとしたら確かに可能性がありそうです。

メインクエスト感想

中々内容の濃いものでした。

明らかに中途半端な部分で終わっているのでPart2が来るのが楽しみです。

そして、漆黒を完結させているからこそPart2では6.0へ向けた大きな謎の提示があると予想しています。

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