災害なのだと気づいて欲しい

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台風の影響で9日未明から千葉県では停電が続いています。

東京電力は必死に復旧作業をしてくれていると思います。

3日経ってもまだ電気がいつつくのかわからず不安で一杯です。

電波が安定しなかったので3日間まともな発信をすることが出来ませんでしたが、今日ようやくアップロードできるだけの電波が来ています。

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今回伝えたい事

これはこの記事の題名通りなのですが、今回の台風被害による停電が災害として認識されていないという認識を改めて欲しいというものです。

なんで書こうと思ったのか

停電3日目にしてやっとお偉いさんが被害の大きさに気が付いたからです。

昨日一昨日の時点では、こちらがどうしようもない状況なのを伝えても、一刻も早くいつも通りの仕事をしろの一点張りでした。

要はその場にいない人は3日してやっと大変なのだということを認識しました。

だから現状を少しでも伝えたいと思い書いています。
(半分以上は発信することによる自分のストレス発散です。)

なぜ災害と思われていないのか?

これは主観で、今まで見てきた台風被害の報道と比較してという事なので、違うと思う人もいるかもしれません。

人的被害が少ない

これは不幸中の幸いと取ることが出来ますが、今回の台風での直接の人的被害は台風の規模の割に少ないです。

川が氾濫して家が流されたとか、土砂崩れが起きて下敷きになったとか、如何にもマスコミが好きそうな被害がほとんど出ていません。

そのため「台風は素早く通り過ぎていった」「停電してるところがあるらしい」程度でしか報道されていないような印象でした。

対応できるのが東京電力のみ

これは仕方のないことですが、この大規模停電に対して復旧作業をすることができるのが東京電力のみということが思い当たります。

この事もあって行政側もその内電気がつくだろうと思っていた節があり、停電初日である9日からみんなを助けようという動きをしているように感じられませんでした。

市役所等で働く人たちもこの停電している地域に住んでいるので、自分たち自身も大変なのはわかりますが、こういう時こそ行政が素早く判断を下して欲しかったと思っています。

じゃあ何して欲しいの?

個人的には何をして欲しいわけではないです。

でも、3日経ってやっと被害状況を理解する人が出てきたりしているので、その場にいる人の言っていることが一番正しい情報なんだということを理解して欲しいです。

文章もいつも以上にグチャグチャですが、何となく言いたいことは書きました。

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