【FF14】新情報発表会【感想】

ゲーム

2/6の10:30より行われたファイナルファンタジーXIV新情報発表会の内容を自分でおさらいできるように感想も兼ねて書いていきます。

例によって大手まとめサイトさんの方が情報を見るのに適していて、あくまでも主観の感想多めの記事になっています。

また、映像を見ながら書いていくので、後半の方で明らかになることについても予想として書いている部分がありますので、情報が二重に書かれている部分もあるかもしれません。

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初手トレーラー

これは予想通りです。

ぱっと見でわかる新情報は3つです。

一つ目はアリゼーの服が変わっていること、2つ目は次の主人公ジョブがナイトであること、3つ目はアルフィノがファンネル的な何かを使う新ジョブになっていることです。

そしてパッケージのタイトルも発表されました。

実装は周年をまたいで秋になるそうです。

コロナで開発が遅れた分だけ後ろ倒しになっています。

パッケージタイトル

6.0は「ENDWALKER〜暁月の終焉(フィナーレ)」

現行パッチで世界を終焉に向かわせようとしているアシエンが登場したので、6.0は文字通り終焉を回避するための物語のようです。

暁月の終焉というのは世界の終焉的な話もあると思いますが、以前から6.0でFF14の大筋のストーリーを終了すると言っていたので、暁の血盟の終了もということにかかっているタイトルなのかもしれません。

また、月は以前に今後行くかもと言われた場所なので舞台として月に行くということもあるかもしれません。

新たなジョブ

2種類のジョブが追加されます。

1つはヒーラーでもう1つは近接DPSだそうです。

ということはファンネル士的なアルフィノはヒーラーということになります。

近接DPSは何故か力士であるという予想が強いそうです。

賢者

2つのジョブのうち1つは賢者です。

アルフィノはこのジョブになるということです。

武器は見ての通りこれまでのFFにはなかったオリジナルのものとなっています。

賢者の特徴

ロールは先に言われているようにヒーラーです。

武器は賢具というFF14オリジナルの何かです。

賢具は一発で変換できないので、これは完全にファンネルと言われるの確定です。

蒼天以降のジョブと共通で対応クラスはなしです。

初期レベルは70からとなっていて、6.0の権利があればレベル70以上のジョブがあれば使うことができるようになります。

コンセプト

ヒーラーとしてはバリアヒーラーになります。

ヒーラー4ジョブになるので、ピュアヒーラー2バリアヒーラー2になるそうです。

これに伴い占星術士はピュアヒーラーになるそうです。

つまり現状で両方の役割を担える占星術士は大きく手が入るのが確定です。

ヒーラーを2:2にしたことによって、レイドファインダーにも手を加えてピュアバリア1人ずつになるように手を加えるそうです。

賢者は一時的に強化することのできるアビリティがあるようです。

これにより攻防一体的なコンセプトになってるそうです。

ジョブクエストのスタートはリムサロミンサスタートです。

確かにリムサスタートのジョブは少ない感じなので国ごとのバランスが改善されます。

吉田のお色直し

何故かここでノーコメントシャツを脱ぎます。

吉Pのシャツは毎回今回は発表しない内容のヒントになっています。

つまりこのシャツに描かれているものがもう一つのジョブを占めています。

タイトルについて

今回のタイトルを全文書くと、「ファイナル」ファンタジー「END」WALKER暁月の「フィナーレ」です。

ファイナル、END、フィナーレと意地でも終わるという意思が見えます。

あくまでも終わるのはハイデリンゾディアーク編が終わるということです。

振り返ると新生の朝から始まり現行の漆黒の夜まで1日の時間が進んできています。

次の暁月で1日が一周するということで物語の大きな節目となります。

これまでのメインストーリーはいくつかのパッチを経ることで物語が完結していきましたが、今回は6.0で完結させる予定だそうです。

つまりこれまでの拡張パッケージもすごいボリュームでしたが、これまでの比ではなくなっているかもしれません。

また、ここで物語が完結してしまうので吉Pが辞めるのではとコメントがざわざわしていましが、6.0で現行の物語に終止符が打たれるだけで6.1以降は新しい物語が展開されていくし、吉田も辞めません。

ストーリーについて

上で書いたことに被ってしまっていますが、今回は月に行ってもらうと明言されました。

月に行くというのは楽しみですが、それ以上に現在謎になっている部分がたくさんあるので、それについても決着をつけてくれるらしいです。

キャラクターについて

アルフィノは賢者のAFです。

漆黒でのサンクレットの感じです。

アリゼーも新コスチュームです。

5.3のエンディングで服が変わらないのが不満そうだったので、服が変わるのは何らかのエピソードがありそうです。

アサヒとゼノスはかなり謎を残しているので、6.0でどのように謎を明かしてくれるのか楽しみです。

6.0ダイジェスト

レベルキャップ解放

これは分かりきっていたことですが、レベル90まで上げることになります。

新フィールド

冒険の舞台はこれまでの拡張と同じ規模で追加されます。

ラザハン

今回紹介されたのはラザハンです。

名前だけはこれまでも出てきていたので聞き覚えのあるものです。

サベネア島

ラザハンのある島です。

踊り子発祥の地としても知っている人が多いのではないでしょうか。

ここが丸々一つのフィールドとして追加されます。

ガレマルド

遂に帝国の首都に直接乗り込みます。

すでに壊滅状態になっています。

新たな蛮族

族が追加されます。

この種族はアジムステップですごい敵対してきている種族です。

モチーフは象でサベネア島で出会うそうです。

新たな脅威

ここではおそらく蛮神に相当するであろうモンスターが公開されました。

見た瞬間わかります。

FF10で登場したアニマです。

なんとFF10でアニマを書いたスタッフは現在FF14のスタッフになっているらしく、今回FF14ように新たにデザインを書き起こしているそうです。

新たなID

いくつかのアートが公開されました。

新たな高難易度レイド

 

イメージアートが公開されました。

描かれているのはラハブレアです。

名前はパンデモニウムです。

パンデモニウムというとFF2のラスダンのイメージが強いです。

アシエンイメージになっていることから、消えてしまったアシエンの残滓のある場所ではないかと予想しています。

新たなアライアンスレイド

今回は詳しくはありませんでしたが、ヒントとしてエオルゼアに古くからある大きな謎について触れていくFF14オリジナルのものになるそうです。

予想としてはエオルゼア十二神が有力です。

新たな少人数PvP

ロールを廃して少人数で気軽に遊べる感じにするつもりのようです。

報酬についてもこれまでの装備もあるが、これまでになかった全く新しいものを準備していてたくさんの人に楽しんでもらいたいらしいです。

新たなサイドクエスト

ロールクエストが今回も追加されます。

漆黒で4つだったものを5つに増やしていくそうです。

更にミーンのようなギャザクラ向けのクエストも追加されます。

多数の新装備/新クラフト

フェイスシステムアップデート

暁月に向けてキャラクターの追加が行われます。

追加されるのはエスティニアンです。

竜騎士なので暁の近接不足問題が解決されます。

なぜエスティニアンが暁に同行するのかは、パッチ5.5のメインストーリーでも関係しているようです。

更にフェイスのシステムで計画していることが他になるそうです。

これはまだ計画の段階なので伝えることはできないそうです。

予測としては討滅系のコンテンツにも連れて行けるとかではないかと思っています。

ゴールドソーサー新コンテンツ

ドマ式麻雀並みの大きなコンテンツを開発中だそうです。

何のかはまだ秘密らしいです。

予想としては「いたスト」とか追加されたらすごいと思います。

無人島開拓

まさかのどうぶつの森です。

開拓そのものは6.xで長くやっていく感じらしく、ミニオンの放し飼いができるようになるそうです。

開発コードはダッシュ島だそうです。

ハウジングエリア“イシュガルド”追加

6.0の段階で居住区の開放はするが、買えるようになるのは6.1になってからにするそうです。

これは6.0はやることが非常に多いので、それが落ち着いてからどこの土地が良いのかというのを考えてもらうためだそうです。

復興したのは蒼天街なので居住区はまた別の場所であることに注意が必要です。

バトルシステムのメンテナンス

大きく2つ変化します。

計算式のデノミネーション

これまでレベルキャップが上がるごとにベースダメージがどんどん大きくなっていっています。

扱う数字が大きくなりすぎると様々な問題が発生してくるそうです。

計算式自体は変わりません。

理由は4つでひとつ目は計算式のオーバーフロー、ヘイト計算の限界、フライテキストの表示限界、敵の最大HPの肥大化。

どれくらい数字が大きくなっているのかというと、次のパッチ5.5で登場する最大HPは4億4千万でした。

確かに大きすぎます。

結局どうなるのかというと、レベル50〜80までの上昇率を小さくします。

1アクションのダメージが小さく感じるようになります。

しかし、81〜90はこれまでと同じ感覚で成長を体験できるように設定していくそうです。

同様に経験値もあまりにも大きい数字になってしまっているので値を小さくします。

プレイヤーの攻撃の値が下がるのでモンスターのHPも小さくなります。

非常に強調されていた部分として、「プレイヤーが弱くなるわけではありません!」と言っています。

また、この数値を小さくする弊害として制限解除での攻略がちょっとだけやりづらくなるそうです。

上がり幅が小さくなるのでこれは数値差が少なくなってしまうようです。

ある意味制限解除で過去のレイドとかに行くなら今がチャンスかもしれません。

このデノミネーションは長く続けていくという意思の現れだそうなので、ご理解をと言っていました。

個人的なことを言えば、数値よりもHPバーの削れ具合を見ているので数字が小さくなること自体は何も問題ないです。

帯防具の削除

遂になくなります。

理由はグラフィックとして表示されていない上、装備としての上昇値としても少ないので人気が非常にないということが挙げられました。

実は指輪も削除するか悩んだそうですが、指輪は表示されているので今回はやらないそうです。

帯防具は6.0時点で装備していると全て遺失物管理人行きになるそうです。

そして帯分のアーマリーチェストを他のところに割り振られるそうです。

これは嬉しいです。

データセンタートラベル

まさかのデータセンターを超えての移動ができるようになるそうです。

これは普通のMMOではあり得ないシステムです。

一度ログアウトする必要はありますが、キャラクター選択画面から他のデータセンターを選べるそうです。

社長

いつも通り社長です。

今回の茶番はPS5版のオープンベータです。

しかも次のパッチと同じ日と言い出しました。

4/13がパッチ5.5の実装日です。

おそらくこの後に行われるPLLで発表されるはずだったので問題ないでしょう。

PS5の特徴はロードが速いということです。

茶番ですが、吉田の計らいとしてはPS4版の権利を持っている人はPS5でそのまま遊べるようにしたいということで、社長も太っ腹な回答です。

ファンフェスについて

今回はデジタルファンフェスです。

いつも通り2日間、5/15・16です。

なんと今回はライブも含めて無料です。

ただし、音楽関連などいろいろな人がゲストに来るのでアーカイブに映像が流れないようになる可能性があるのでリアルタイムで見てほしいそうです。

ファンフェスは無料ですが、記念アイテムの販売があります。

1つ目はマウントです。

前回のファンフェスがクラウドのフェンリルだったのに対して今回はこちらです。

ルナホエールと名前がついていますが、FF4の魔導船です。

なんと遂に8人乗りマウントです。

これは買ってしまいそうです。

更にファンフェスお馴染みのミニオン販売もあります。

FF4イメージなのでローザ、エッジ、リディアの3体です。

アート公開

最後に天野喜孝さんの書いた6.0のアートが公開されました。

吉Pの注文では上下逆さでも見れるようにどちらが善とか悪とかないような感じにという注文の下で作成されたらしいです。

このアートにも仕掛けがあるらしく、6.0クリア後に見ると違う感想になるらしいです。

この言い方からして、FF11であった敵側の神だと思っていたプロマシアが実際はヒト達を生み出した的なあれみたいになってるのではないかと思います。

確かに、ハイデリンもゾディアークも人の願いによって生み出された蛮神なのでその願いに善も悪もないというのは当たり前かもしれません。

最後に

とてもいい発表会でした。

拡張発表の1回目なのでまだまだ明かされていない情報がありますが、次の拡張が秋となっているので10月の半ばくらいではないかと予想しています。

パッチ5.5とファンフェスの日取りが判明したので、そこに向けて色々と準備を進めて行きたいです。

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