【FF14】第39回PLLまとめ【感想】

9/29の夜に行われたこと第39回プロデューサーレターライブの情報のまとめと感想を書いていきます。

 

パッチ4.1実装日


パッチ4.1『THE LEGENDA RETURNS〜英雄の帰還〜』の実装の予定日は10月10日(火)です。

放送日の時点で9月はほぼほぼ終わっているので、実質あと10日で次のパッチが来ることになります。

思っていたよりも早い実装だと思います。

 

パッチ4.1実装コンテンツ


  • メインクエスト
  • サブストーリー
    • ヒルディブランド外伝
  • 蛮族クエスト:コウジン族
  • インスタンスダンジョン
    • 水没遺構 スカラ
  • 討滅戦
    • 極神竜討滅戦
  • 超高難易度コンテンツ
    • 絶バハムート討滅戦
  • アライアンスレイド
    • リターン・トゥ・イヴァリース
  • PvP
    • ライバルウィングズ
  • バトルコンテンツ
    • コンテンツルーレット:アライアンスレイド
    • 規定人数以下でアライアンスレイドに突入
  • 宝物庫ウズネアカナルアップデート
  • GC小隊コンテンツアップデート
  • ハウジング関連
    • シロガネの土地販売開始
    • 引っ越し機能
    • ハウジングエリアで遊泳可能
  • ギャザラー/クラフター/アイテム関連アップデート
    • お得意様に新NPC追加
    • お得意様取引のリセット日を火曜日に
    • 蛮族通貨・ベンチャースクリップへの通貨リストへの移動
  • システム関連アップデート
    • 楽器演奏
  • クロスワールド関連アップデート
    • アライアンスレイド対応
    • カスタムマッチ対応
    • フレンド登録対応
    • Tell対応

羅列するとすごい量ですね。

PLLでスライドにしているとそうでもないですが、ただただ書くと半端ないです。

以下この中から気になっている部分を紹介していきます。

 

冒険者小隊  攻略任務


実装から長い時間放置されていたGC小隊に大きなアップデートが入ります。

これまでは任務を命じてそれをこなして帰ってくるというもので、リテイナーベンチャーと大して変わらないものでした。

それが今回、実装当初から言われていた「自分と小隊のメンバーでのID攻略」が実現することになりました。

全てのダンジョンに行けるわけではなく、限られたもののみになりますが、自分がNPCを指揮してダンジョンに挑むというのはこれまでにないコンテンツなので楽しみです。

実装の時点で行くことのできるダンジョンは以下のもののようです。

  • ハラタリ訓練場
  • トトラクの千獄
  • ブレイフロクスの野営地
  • ストーンヴィジル
  • ワンダラーパレス

小隊はAIによる行動なので、レベルが達しているからといっていきなりワンダラーパレスに行くと大変なことになりそうです。

 

リターン・トゥ・イヴァリース


パッチのイラストになっている通り、今回の目玉はこのリターン・トゥ・イヴァリースです。

これはイヴァリースの生みの親である松野泰己さんと、吉Pが愛する特撮『牙狼』の雨宮慶太監督による4.xシリーズのアライアンスレイドです。

2.xではⅢのクリスタルタワー、3.xではオリジナルのマハシリーズと来て、4.xではⅫ及びタクティクスシリーズのイヴァリースとなっているので、吉Pの中でシリーズからの流用とオリジナルを交互にやっていくつもりなのかもしれません。

今回はハッキリとラバナスタと言っているので、イヴァリースという世界の都市ですが、このFF14の世界であるハイデリンにも同名の都市があることになります。

話によると、ラバナスタは帝国の支配によって大変なことになっているとのことなので、現在冒険しているエオルゼア・ドマ・アラミゴとは違う地方にあるもののようです。

現在の冒険の舞台とは異なる場所にあるラバナスタに訪れている映像があるので、どうやってそこに行くのかが気になります。

モンスター関連でFFTで悪名高い赤チョコボが出るとの旨があったので、場合によってはそこで全滅させられる可能性があります。

また、これまでにないギミックを入れて来るとのことなので楽しみです。

 

ライバルウィングズ


フロントラインのように大人数で行なうPvPコンテンツです。

こちらのコンテンツはパッチ4.15での実装予定なので、少し先の実装になります。

24人のアライアンス単位での戦闘ですが、今回は2陣営に分かれての先頭になります。

また、フルパーティ×3ではなく、ライトパーティ×6の構成となっています。

フルパーティと違って知り合い同士で気軽にライトパーティを組んで参加してほしいという事のようです。

勝利条件はキル数などの戦闘結果が反映されるものではなく、『コア』と呼ばれる標的を先に破壊した方が勝ちとなります。

戦術上相手のプレイヤーを倒していくことは必要ですが、重要なのはコアを破壊することです。

ライバルウィングズの特徴的なルールの中に『機工兵器』というものがあります。

これは簡単に言ってしまうと『機工城アレキサンダー』で出てきたロボットっぽいボスです。

これらにパーティ単位で用意されているゲージを消費して乗ることができます。

各々の兵器には特性があり、呼び出す条件などがあるようです。

 

まとめ


パッチ4.1はこれまでのマイナーアップデートの中でもかなりのボリュームのあるものとなっています。

最初の時点ではリターン・トゥ・イヴァリースくらいしかありませんが、時期をズラしてくれているのでどれから遊べばいいのか迷ってしまうということが解消されてイイことだと思います。

『極神竜』がもう少し参加しやすいものだと想定していましたが、零式3層程度の難易度となるとライトプレイヤーの自分には攻略が難しいかもしれません。

ただ、最初の方に見学で参加はしてみると思います。

高難易度からライト層向けまで今回のパッチは多くのプレイヤーに向けて作られたものだと思うので、今から非常に楽しみです。

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