【FF14】パッチ4.3ファーストインプレッション

ゲーム

5/22に実装となったパッチ4.3。

今回はその初日プレイの感想を書いていきます。

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実装内容

少数第一位の更新パッチなので、内容がかなり濃いです。

  1. メインクエスト更新
  2. リターントゥイヴァリース更新
  3. 四聖獣奇譚更新

バトルコンテンツが増えるのは上記のものとなっています。

実装初日である5/22はメインクエストを進めました。

以下、メインクエストのネタバレを過分に含みますのでご注意ください。

メインクエス

ここ最近はメインクエストは後回しにしていましたが、今回は討滅戦がメインクエスト側だと判断し、討滅戦の「????」の名前があふれる前に見ておきたいと思いメインクエストを進めるところから始めました。

まずはゴウセツのお見舞いに行きました。

ツユに世話を焼かれていたので、それを茶化す場面から話が始まります。

ヒエンはヨツユの記憶は戻っていないと判断して、ドマの民として引き留めることにしました。

それをアサヒに伝えると仕方ないと言いつつも、自身の両親、ヨツユにとっての養親を連れてきて揺さぶりをかけてきます。

その場で苦しむヨツユでしたが、ゴウセツに柿を渡すことが養親の記憶よりも優先されてドマに帰ることになります。

しかし、ヨツユは思い出してしまっていました。

結果、ヨツユは養親を刺殺してしまいます。

ヒカセンの過去視でヨツユはアサヒが連れて行ったことがわかります。

それでも捕虜交換は予定通り行われるので、現場に行きます。

そこには代理総督の姿に戻ったヨツユがいました。

そしてアサヒが運んできたクリスタルを使ってヨツユは蛮神となります。

自らツクヨミと名乗ります。

ツクヨミはイゼルのシヴァと同じように憑依型の蛮神のようです。

自分はゴウセツが蛮神になると考えていたので驚きでした。

ネットを見ると、ツクヨミの名前まで当てている人がいました。

みなさん考察が上手いですね。

????討滅戦→ツクヨミ討滅戦

ということで伏字になっていた討滅戦はツクヨミ討滅戦でした。

今回もパッチ4.2のときと同じようにコンテンツファインダーに不具合がありました。

ヒューマンエラーなのでどうしようもないですが、前回のPLLのときから「今回は非常に上手くいっている」と吉P自ら言ってしまっていることもあり、不満が出てしまうのも仕方のないことと思えます。

今回は緊急メンテに入らずにCFのみを一旦切って修正を行いました。

復旧するまでに1時間ほどかかりました。

まだ、極の方は見に行っていませんが、メインクエスト内での討滅戦で注意しなくてはいけないギミックがありました。

名称等はまだ詳しく確認してないので不明です。

フィールドを半分に区切るもの

クリタワ闇の世界のアーリマンのボスが使ってくるものに近いです。

違いとしては一定時間フィールドに表示され続け、自分で白と黒を行ったり来たりする必要があります。

効果までは確認していませんが、1回目はこのギミックに大半の人が気付かずにデバフが溜まり全滅しました。

範囲攻撃

ツクヨミが扇を複数外周に投げて円形攻撃をそれぞれが時間差で行います。

中心のツクヨミの範囲攻撃から始まるので、ツクヨミの攻撃が終わったら中心に行くのがお勧めです。

この攻撃は食らうと被ダメージ増加のデバフが付きます。

DPSチェック

前半と後半の間にあるDPSチェックはヨツユが作り出した幻影を倒すものです。

その中でトレーラーにあった、ゼノスとゴウセツが出てきます。

ゴウセツはヨツユの中の良心だったようです。

ゼノスの幻影を倒すとDPSチェックは終了です。

トレーラーはゼノスの幻影を倒せなかったもののようです。


ツクヨミを倒すと白々しくもアサヒはこんなことを言ってきます。

しかしこうです。

ヨツユはアサヒに礼を言います。

蛮神は願いがないと顕現しません。

ヨツユの願いは復讐だったようです。

そして、その復讐の対象者はドマやヒカセンではなく、自分をこのような人間にした養親とアサヒだったようです。

アサヒのために力を残していたというので、ある意味わざとヒカセンには負けたのかもしれません。

アサヒの過去を見ました。

そこにはゼノスが登場します。

しかし名前はゼノスの顔を持つ男となっています。

ここまでの経緯から和平交渉は白紙になるとヒエンは考えますが、そうではないようです。

帝国軍人にもまともな人がいたようです。

特にアサヒが連れてきたので、アサヒの同類の人だと思いましたがそうではなかったようです。

帝国内にアシエンが入り込んでる可能性があります。

それを聞いてアルフィノがこんなことを言います。

単身帝国に行くと言い出します。

これを見て思ったのは、アルフィノは悪落ちすると考えてしまいました。

久しぶりのサンクレット登場。

ゼノス=アシエン説を聞くと

経験者は語ると言うやつです。

また、ゼノスは自分の体には入っていないが、他の体で生きているかのように示唆されています。

久々にカットシーンの注意書き。

しかもこのカットシーンが驚きました。

まさかカットシーン内でバトル発生です。

アルフィノを操作してのバトルです。

自分の記憶ではNPCを操作するのは初めてのはずです。

これの評判が良ければ今後もこのようにNPCを体験するコンテンツが入ってくるのではないかと思います。

アルフィノ一行を助けてくれた人は暁を知っているようです。

自分たちはアシエンと戦うものだと言います。

名前は教えてくれず、影の狩人と名乗ります。

ガンブレードを使うことから帝国軍人だと思います。

ガイウスかと思いましたが、世界設定資料に享年と書かれているのでさすがに違いますね。

この人たちに着いて行くので、アルフィノがガンブレード使いになる可能性が出てきます。

3.x後半でアリゼーが赤魔道士もどきで再登場したように、アルフィノも新しいジョブのもどきで再登場するのではないかと予想しています。

まとめ

初日はメインクエストを全て終えるところまで進めました。

今回はヨツユとゴウセツの物語でした。

蛮神にこそなりましたが、ヨツユはツユとして生きていきたかったけど、思い出してしまったからにはそうはいかないという判断し、悪の華と自分で言って散り際を決めたように見えました。

ゼノスの体と魂が別々に動いているような描写があるので、物語は帝国サイドに進んでいくのかもしれません。

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